藤井貴文と卓球 サーブ 横回転と種類
試合前は負けるイメージしか持つことができず、良い調子で進んでいてもちょっとのミスでペースが簡単に崩れてしまう状態だったとしても、
苦手としていたプレーを不思議なくらいスムーズにできるようになり、試合で簡単に負けることがなくなる練習法がこちら
卓球では、相手のサーブの回転を読み、適切にレシーブすることが大切だといわれていますが、確かにそれは一理あります。
ただ全部で7種類(細かく分類するならばこの2,3倍)ものパターンに瞬時に合わせて体を動かすというのは、
相当の練習が必要な上に、卓球のセンスも十分に高くなければなかなかできることではありません。
しかし、基本に立ち返ってみれば、「ボールを相手コートに入れること」に目的を集中させると、
実はレシーブする際のスイングなんて1種類だけ覚えればよく、あとはラケットの角度を変えるなどのちょっとした工夫をするだけで
下のようになることができます。
■納得のいく打ち方ができる
■試合に勝つための基礎をしっかり固められる
■最短の動きで理想のフォームを作ることができる
■狙ったところに確実にボールを打てるようになる
藤井貴文の試合に勝つための“必須”スキル2は、難しい理論やテクニックは徹底的に省いていって、
卓球初心者でもスムーズに上達していくための練習法がまとめられているトレーニングマニュアルで、
体を酷使するような練習を続ける必要がないため、練習前に気合を入れなくとも気軽に取り組むことができますし、年齢や性別に関係なく誰でも上達していくことができます。
藤井貴文さんとはちなみに、卓球専門誌「卓球王国」で連載をしていたことがあるのであなたも名前を見かけたことがあるかもしれませんが、
現役時代には、全日本学生選手権13位、全日本選手権シングルスベスト32といった成績を収めており、
全日本選手権出場回数4回、全日本総合ランキング最高位29位という実力派プレーヤーの一人でした。
現役を退いた後は、指導者としての道を歩み始めており、現在は高田馬場に卓球教室「卓球三昧」をオープンさせ、
3年の運営期間でのべ1000人以上の実力アップに貢献をしています。
あなたも、下回転系のサーブに対してはツッツキやストップをするように教わり、さらに上回転の場合にはブロックやカウンターなどなど、
どんな場合にどんな打ち方をしなければいけないのか?というのを教わったと思いますが、正直なところ、これらの打ち方をきちんと身に着けるだけでも、大変な苦労をする上に、実際に使いこなせるようになるまでに、現在も血のにじむようなトレーニングをしているんじゃないかと思います。
ただ、結局は、順回転だろうが逆回転だろうがどちらであっても、結局は相手コートにボールをきちんと返球できれば良いわけで、そんなにたくさんの打ち方を覚える必要はありません。
ラケットを右から左へ引く動作とともに、角度などをうまくサーブの回転に合わせる方法さえ身に着けてしまえば、
どんなボールもきちんと相手コートに打ち返せるようになり、レシーブミスを激減させることができます。
安定したプレーができるようになる藤井貴文の試合に勝つための“必須”スキル2で相手のミスを誘うポイントについてこちらでも詳しく紹介しています。
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藤井貴文と卓球 レシーブ 上達方法
卓球で安定したプレーができるようになるためには、一にも二にも基本が重要で、基本ができていなければ、
できるようになったと思ったプレーが、次の日にはできなくなっていたりと、同じ場所をいつまでもウロウロすることになります。
ただ自分では「できるようになった」つもりになってしまうのが、実は上達を妨げる要因となっていて、まだ身に着けなければいけない基本が残されているのに、
さらに難しいテクニックへとどんどん先を急いでしまうがために基本が穴だらけになってしまい、実力が安定しない最大の要因となってしまいます。
藤井貴文の試合に勝つための“必須”スキル2でも、いきなりたくさんの技術を覚えようとはしないで、
ほんとうに必要なテクニックやノウハウだけが厳選されているだけではなく、覚えなければいけない順番も工夫されていますので、
基本の基本から順番にあなたの実力を底上げしていくことができます。
カウンターとブロックを上手く使い分けるにしても、まずは、ブロックを安定させる膝の使い方やグリップの握り方を抑えておくことが重要で、
いきなり、ボールのこすり方なんかを教わったところで、スムーズにできるようになるわけがありません。
あなたも、サーブの打ち方、回転の掛け方などを基本から徹底的に見直していき、実力アップを阻んでいた要因をひとつずつ潰していけば、
下のような悩みなんて、想像以上にあっさりとクリアーしていくことができますよ。
■ラケットやシューズを新品に変えてもうまくならない
■相手のサーブの回転が読めず、上手くレシーブができない
■ツッツキ、ストップなど、レシーブ技術を使い分けられない
■もっと上手くなれる自信がない。
練習量の割にはちっとも上達することができず、不本意なまま卓球人生を終えることになる前に、
より少ない練習時間で手っ取り早くコツをつかんでいき、相手の嫌なプレーを連発してあっさりと試合で勝てるようになりませんか?
藤井貴文の試合に勝つための“必須”スキル2で、みっともないミスを悔しい思いをするのは今日で終わりにして、卓球の本当の楽しさを味わえるようになるにはこちら
吉本巧 FX